OPEN OPEN 20:00 – 05:00
ENTRANCE FEE ENTRANCE FEE 1,000 yen / 1Drink
DJ EMMA
1985年よりDJを始め、東京各所のナイトクラブで数々のパーティーを成功させる。1994年に「GOLD」と契約。クローズするまでレジデンスとして活躍、そのアグレッシブなプレイによって土曜日をまとめあげ、東京中の遊び人(ナイトリスト)たちに決定的な存在感を知らしめた。1995年にはDJプレイに留まらず音楽制作を開始。川内タロウと共に「MALAWI ROCKS」を結成する。同年NIGHTGROOVEより発売された12inchシングル”Music Is My Flower”が世界的ヒットを果たす。同じく1995年から発売され、日本を代表するMIX CDとなった「EMMA HOUSE」は、24bitマスタリングというMIX CDの枠を超えた徹底的な音作りとダンスフロアの雰囲気を閉じ込めた作品として好セールスを記録。2014年新たな活動を始めたNITELIST MUSICから、日本発のACID HOUSE “ACID CITY”を発売。HEARTBEATから2年連続リリースとなったMIX CD “MIXED BY DJ EMMA vol.2″と共にダブルリリースツアーを全国15ヶ所で行う。常にダンスフロアとHOUSE MUSICを中心に新しい音楽を最高の技術でプレイし続けるスタイルはKING OF HOUSEと呼ばれる。 2016年には活動30周年を記念したEMMA HOUSE XX〜30th Anniversary〜をユニバーサルミュージックよりリリース。 2017年、プロデュースユニットN.U.D.E名義でNO PICTURE(ON MY PHONE) feat.ZEEBRAをリリースし、さらには最新作ACID CITY3をリリースや、N.U.D.Eでの1st アルバムをリリース。DJ及びプロデューサーとして精力的に活躍中。
Tiffany Cadillac
モデル、シンガー/ソングライター、そしてアナログDJとして活動しているティファニー•キャデラック。東京で生まれ、カリブ海の小さな島、ジャマイカで育つ。幼少期より、ミュージシャンである父親の影響で音楽にのめり込む。ルーツレゲエを基盤に持ちながら、ティーン期はパンクやハードコアのアンダーグラウンドシーンでレギュラーフェイスに。パンクバンドを組みライブでステージに立つようになる。 自分のルーツを辿りついたところ、自身の小さなレコードコレクションを手にし、ローカルパーティにてDJを始める。その後ファッションパーティやイベントにてプレイするようになる。 ロニースペクターやタミーテレルのようなファッションを連想するスタイル、50年代〜70年代のRnB/ソウル、そしてオーセンティックなジャマイカ音楽をベースに、使用するのは7’インチのシングルレコードのみ、DJの根源を基づいたスタイルでプレイする。ソフトウェア、パソコン、デジタル機器は一切なし! ゲストボーカルとしてローカルのソウルやスカバンドとの共演をしながら現在は東京とジャマイカを往復し、ソロアルバムを製作中。2019年に初音源リリース予定。 美容師の母の影響でビューティに関心を持ち、ユニークなルックスとバックグラウンドを強みにクリエイターの友人と実験的な作品制作を経てモデルの世界に進む。NYLON JAPAN, GINZA, NUMERO JAPAN, ELLE GiRL, i-D Japan, VOGUE JAPANなどの雑誌媒体、国内外のブランドとのコラボレーションを経験。